血液凝固因子製剤 製造会社関係の方へ

平成14年8月1日

各 血液凝固因子製剤製造会社 殿

広島県ヘモフィリア友の会 会長

広島県ヘモフィリア友の会行事への参加について(お知らせ)

 広島県ヘモフィリア友の会(以下、「会」という。)は昭和61年に再建されてからしばらくの間、会の行事の準備・運営にあたり血液凝固因子製剤製造会社に、人的・資金的援助を受けていました。

 しかし薬害エイズ裁判が始まり、その加害会社である当時の血液凝固因子製剤製造会社からの人的・資金的援助を受けないこととしました。そのため、会社の一員としての立場をなげうった姿勢で、会の運営にご協力頂いた方たちの参加さえもお断り申し上げました。

 その後薬害エイズ裁判も和解となり、また血液凝固因子製剤の市場に薬害エイズ裁判の加害会社でない会社の参入も見られるようになりました。

 この度私共は協議した結果、平成14年度より血液凝固因子製剤製造会社の方の行事への参加を下記の条件を遵守して頂くことで受け入れることとしました。しかし、下記条件を遵守して頂けない場合には、会行事への参加をお断りさせて頂きます。

. 遵守事項

1.行事参加者のプラバシーを侵害しないこと。

1)写真撮影、ビデオ撮影、録音の禁止

 但し、事前に理事会で協議され、かつ行事参加者の同意が得られた場合にはこの限りではない。

2)行事実施場所以外での患者・家族への声かけの禁止

但し、その対象者が許可した場合にはこの限りではない。

3)その他、会行事参加者のプライバシーを侵害すると考えられる事項の禁止

2.自社製品の宣伝行為をしないこと。

 但し、会より製剤説明等の依頼がある場合はこの限りでない。

 *会社製品に対する意見等を聞きたい場合には、その内容について、事前に会長や理事等に申し入れがあり、理事会で協議のうえ承認され、かつ会行事参加者の同意が得られた場合には行ってよい。

 *患者用パンフレット等の配布は、事前に会長や理事等に申し入れがあり、理事会で協議のうえ承認され、かつ会行事参加者の同意が得られた場合には行ってもよい。

 *その他の要望等についても、事前に理事会で協議のうえ承認されて行うこと。

 

?U.行事に対する援助について

1.現金寄付について

 現金による寄付・援助は受けない。

2.物的寄付について

 物的寄付も、基本的には受けない。ただし、該当物品がその行事用に作成されたもので、かつ事前に理事会で協議のうえ承認された場合にはこの限りではない。

3.人的補助について

 人的補助は、V項遵守を条件に、これを認める。

?V. 会行事参加の注意事項

1.ボランティアとしての立場をとり、会行事参加の始めに自己紹介を行い、身分を明らかにする。

2.会行事参加費は徴収し、これに対し、会は領収書を発行する。

3.会行事参加中に、会行事参加者から会社製品について質問や相談がある場合には、それに対し回答してもよい。もし即答が困難な場合には、後日、自社の専門家からの回答を当該会行事参加者の希望に添った方法で返答する。もし、返答方法の指定がない場合には会長に返答する。

以上

*上記事項は、2002年度総会において承認されたので、2002年度の行事より適用します。

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